先週 記事の作成時間が持てなかったので、もう一つ・・・・。
さっき行政の子育て支援の施策についてコメントしてたと思ったら、今度はなんと尿漏れですかい!と言われそうですが、私は真面目です!!!!
だってね、風邪ひいて、そのままこんどは、花粉の季節に突入でしょ!だから、ホラくしゃみがね、止まらないんです。・・・・でもって、ちょっとねホラやっぱり三人も産んでるとね。それにこのごろ運動不足で、体の中の筋肉が衰えちゃって・・・・。
で、チョット勉強してみました。
頼りにしたのは、日本コンチネンス協会さんのWEB情報です。なかなか人には相談しにくいのかもしれないこの問題のつよ〜い味方です。相談窓口もあり、介護等で、排泄についてのアドバイスが欲しいときなどにも頼りになります。(以下引用転載)
協会の概要
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活動目的
本協会は排泄ケアに関する諸問題の解決方法と向上を目指しています。その活動は、排泄に関する正しい知識の普及をはかり、具体的な援助体制の確立に寄与するとともに、必要な調査研究を行います。さらに国内外において排泄に問題をもつ人々と一般を含むケアする人々が医療・保健・福祉との連携をはかり、行政、企業に働きかけ、排泄障害が問題にならない最適な社会環境の充実と創造に寄与、貢献することを目的としています。
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設立
1989年3月に、本会の母体である「失禁勉強会」は始まりました。そして1990年に「コンチネンス研究会」とし、さらに各地域での充実した活動を目指し、1993年7月1日「日本コンチネンス協会」と改名し、新たなスタートをきりました。
排泄の悩みは他人には相談しにくいものです。1990年から始めた本協会の電話相談は排泄の悩みを抱える人々が気軽に相談できる窓口として、重要な役割をになってきました。1994年には年間729件であった相談件数は1998年には2212件と増え、相談内容も専門的で複雑になってきました。
くしゃみなどでチビット来るのは、腹圧性尿失禁と言うそうです
・咳やくしゃみ、スポーツなどで腹圧がかかることをすると漏れる。
・骨盤内の定位置より子宮、膀胱が下がり、時にはこぶのように臓器が陰部より出ている感じがある。
骨盤底筋訓練で3人中2人に効果がある。
|対処方法|Stress incontinence骨盤底筋訓練は腹圧性尿失禁に有効です
・膀胱や尿道の支えを強くするために骨盤底筋という筋肉を自分で鍛える訓練を骨盤底筋訓練といいます。
・骨盤底筋訓練は自分でできる腹圧性尿失禁の治療法です。
・3カ月を目安にきちんとおこなうと3人中2人には効果がみられますが、この運動は治っても続けていく必要があります。
・ポイントは骨盤底筋のしめ方を正しく習得し、根気よく続けることです。
・切迫性尿失禁の人はこの体操をすることで、漏れがなおるというわけではありませんが、もれそうになったとき、骨盤底筋をしめるとトイレに行くまでがまんするのに役に立ちます。
訓練のやり方
具体的には腹式呼吸や軽い準備体操で全身をリラックスさせて、肛門や尿道・膣だけを5秒間強くしめ、次いでゆっくりゆるめます。これを20回繰り返し、朝、昼、夕、寝る前と4回にわけて毎日行います。最初は5秒間でもしめるておくのが、難しい人もいますが訓練により効果が現れます。姿勢は骨盤底筋を上手にしめたり、緩ませることができれば、どんな姿勢でも良いのですが、イラストを参考にして下さい。予防にもなるので、出産経験がある女性は習慣にするとよいでしょう。効果は早くて2週間位であらわれてきます。もっと詳しい方法を知りたい方は骨盤底筋訓練の詳細をごらんください。
(HPには、実際に分かりやすくイラストが出ています。)
いつでも、どんな姿勢でもできます
寝た姿勢 背筋をきたえる
よつんばい姿勢 腹筋をきたえる
机を使って 座った姿勢で
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以上「日本コンチネンス協会」さんのHPから引用転載させていただきました
・・・・で、さっそく骨盤底筋訓練しました。
やっぱり体は、中の筋肉から鍛えないとぉ〜。
2つ目の話題も小金井の高橋雅栄でした (%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)