あらちゃんです
ほりょんの書いてくれたブログに感動していたのもつかの間
またまた、ギャングエイジの息子が、分けのわからぬことをしでかしてくれて
親の私を混乱の渦の中に落とし入れてくれました。
そう、ただ無事に生まれてくることを願い
元気に育ってくれたらそれでいいと思っていたはずなのに
いつの間にか、するりと私の腕の中を抜け出てしまってて
ぼう然と立ち尽くす 親であるわたし。
無心に笑ってくれているだけでこの上なく愛おしかったのに
親の愛を逆手にとって、平気でだましにかかってくる
子どもという怪物。
おまけに 「このままでは社会に適応できやしないぞおっ!」
脅しにやってくる、大人の常識という刷り込み
親は揺れます。
親は不安になります。
親をやるのって楽じゃないんだから!
ちょっとは協力してちょうだいよ!
って叫んでも、全然悪くないですよね?
だけど
こんなときこそ思い出せるといいな。
この子が生まれてきてよかったと
掛け値なしで思ったあの日のことを。
…失礼しました。 あらっ!