非行克服支援センターさんより、『第6回「非行」を考える全国交流集会』開催のお知らせをいただきました。
『第6回「非行」を考える全国交流集会』
*ひとりで悩まないで*
(%青点%)日程:2006年3月25日(土)〜26日(日)
(%青点%)会場:千葉県柏市さわやかちば県民プラザ
(%青点%)会費:6000円(2日間)、4000円(1日)、未成年・学生は半額
→詳細は、センターさんHPへ
(%緑点%) 『「非行」と向き合う全国ネット』ブログ
●関連ブログ:少年付添人制度
●センターさんお勧めの書籍から:
『ARASHI−その時 —手記・親と子の「非行」体験—』(新科学出版社HPより)
〜以前に読ませていただきました。うまく言えないのですが、胸につまる思いが・・ 親と子どもの関係。自身を振り返っても思いますが、時にはもどかしいものになってしまいます。伝えたいことが在りすぎるし、うまく言えない、伝えられない・・ さらに他者と、社会との関係の中でまた複雑になってしまう。 以前、センターさんでお話しをお伺いした際、『子どもの大人不信が非行の理由として大きい』というお話しを聞きました。“非行”という言葉自体で特別視してみてしまうことより、大人自身が子どもとどう関わってきたのか、どう関わっていくのかを改めて考える必要がある、そんな気がしました。