3月25日(土)、「みんなでまちを点検しよう!」自分をまもるこども防犯ワークショップ第2回のフィールドワークを実施しました。
今回は、たくさんの方にサポートしてもらってのワークショップになりました。
福岡市の親富幸通りを中心に防犯パトロールなどを行い、青少年の非行防止活動をされている、FUKUOKAストリートホークスのスタッフの方が5人も来てくれて、フィールドワークのサポートをしてくれました。参加した子どもたちも、おそろいのユニフォーム姿に惚れたのか?まちを点検するということについて、いい意味で盛り上がったようでした。
今回は、東京からNTTドコモの社会貢献担当部署のS鳥さんと、NTTデータ研のM内さんがオブザーバーとして参加してくださいました。
NTTドコモさんのGPS機能つき携帯に、プラス撮った写真を、ワークショップの会場に送信し、戻ってきたら簡易の防犯マップが見れるという優れもののシステムを、社会実験するためでもあります。
結果的には、このシステムをどのように活かせばよいのかという結論には至っていませんが、なかなかどうして面白いシステムだと思いました。
ネットの地図上で携帯で撮った写真がすぐさま見れます。
地図にどこが危ない場所かを書いています。
ファシリテーターの尾方さんと一緒に、まとめをしています。
落書き発見!