関連記事カップル間の年間セックス数が一番多いフランス〜フランスの女性事情その4〜
社会的に自立し、おおらかに自らの性を語るフランス女性は、日本の文化から見ると、
とても新鮮ですね(%ニコ女%)
日本でも、終身雇用制度が終わりを告げ、それに付随するように離婚率が急上昇(%ショック女%)
必然的に、経済的・社会的に自立する女性も増えています。
しかし、自らの性をオープンに語る人は・・・やっぱり少ないですね〜(%ショボ女%)
語るとしても、ヒソヒソと、ニヤニヤと、という感じでしょうか。
「男—女」のカップルに限定ですが、
性的にも経済的にも社会的にも相手と対等の関係には、まだまだ遠い日本の女性事情(%雨%)
日本は、実は、世界で一番セックスをしない国なのだそうです。
それも、ダントツ、レンゾク最下位。
昨年の「もっともセックスする国」はギリシャ、一昨年はフランス。
「子どもを守る 『日本人の性事情』」にも詳しく書いています。
荒川選手が金メダルをとり、強く、美しく、しなやかな女性の代名詞となりました。
女性がビジュアル的な美しさを強化するのではなく、
強く、しなやかであることが「美しい」、
凛とした姿勢が「美しい」、
挫折やプレッシャーに負けない生き方が「美しい」
となればいいのにな(%王冠%)
そうすると、おのずと性的に男性に従属するのではなく、
「ヒソヒソ」「ニヤニヤ」ではなく、フランスのように「オープン」に自らの性を語れ、
性的に自立できる(性的自己決定ができる)女性が増えるでしょう。
それは、女性が性的に活発になって、ところ構わず誰とでもフリーに性関係を
求めることとは全く違いますので、念のため(%音符1%)
(付け足しておかないと極論にとらえる人がいっぱいいらっしゃるんだもん(%痛い女%))