大阪府が千里ニュータウンの戸建住宅の居住者向けに、18、19年度住まいのサポート事業をNPOなどの団体に委託することになり、その公募条件が発表されました。
『住まいと暮らしのマッチングシステム提案公募型事業』 要旨
NPO法人やボランティアの任意団体が、継続して住まいの相談や情報提供などの活動をしながら、住まいをサポート(住まい方の提案や住替えに関する情報提供など)する仕組みづくりをする。そして、千里にータウンにおける高齢者等の支援を通じて、各居住者のニーズに対応した住まいと暮らしの実現をめざす。
この事業は私達がめざし、この2年間行ってきた活動そのものです。やっと行政でもこれに気付き、これを支援していただけることになったようです。
3月13日の応募期限に向けてかなりのボリュームの応募書類を作成しなければなりませんが、採用されれば既に申請したNPOの活動の基礎にすることができます。さあ、鉢巻を締めて頑張ろう!