『それぞれの4月25日・思いをつなぐコンサート』を終えて。。。

4・25 阪急宝塚駅コンコースにて『それぞれの4月25日・思いをつなぐコンサート』の音楽監督をしました。アイルランドのトラッドみたいな曲で−”the Journey of our Lives”−一曲ピアノを弾きました。

少しでも被害者の方の心を明るくしてあげられるといいというのが
出演者全員の気持ちです。プロとアマチュアの音楽家が、一緒に
演奏する事で、音によって繋げた1時間30分のライブでした。

とくに希望の半ばで思いを遂げれなかった学生の方に対しては、
特別の思いがあります。3年前、僕の知り合いのミュージシャンが
病でお亡くなりになりました。どうしても、彼のことが頭から離れません。

ミカバンド時代から(70年中頃)周りのかたからチャンスを沢山
いただきました。ほんとの事をいうと世間に対して申し訳なく思っ
ています。運のいいのをいいことに生意気だったかも。いま若い
ミュージシャンをプロデュースしていて感じる事は、その方の
バックグラウンドが貧弱な事です。
これからは、このあたりをサポートしていこうと思います。

広く豊かな土地からこそ自由でオリジナリティのある発想が生まれて
くると信じます。(
見せ方だけでは、すぐに底が尽いてしまいます。)

お子様、青少年の情操音楽技法のプログラムを書き始めています。
できたらまたインフォームしますね!おたのしみに!
たとえばこんな感じのものです。Goofyguru.com.