ようやく、小学生の母2年目を迎え、まだまだ小学校というワンダーワールドで戸惑っているのに、なんとPTAの委員をおおせつかってしまいました。
入学したときから、わが子の通う小学校のPTA組織の不透明感に、ちょっとイヤーな感じがしていたのですが、進級前のPTAからのアンケートにまんまと引っかかってしまったのでした。
できるか、できないか?もしくはやむをえない場合はどうなのか?みたいな聞き方がされたアンケートを配布され、仕事してるからって理由にはならないと、無言の圧力をかけられたような気がしたため、やむをえない場合は考えるに○を付けたらさあ大変!
同じことを考えたお人よし働く4人組が、委員に抜擢されたというわけです。
しかも、私たちフルタイムよ!私だって下に小さい子が2人いるし、家事と仕事の両立に加えてPTAなんて冗談じゃないと書きたかった!
しかし、But,かかし・・・もう決まっていたようなものでした。
私としては、子どもが通う学校のことですから、むげにも断れません。でも、この学校の問題が、非常に浮き彫りになったなと思ったこの委員決め。
慣例というのが問題なのです。
そもそも、PTAとは何ぞや?ということを事細かに説明もないまま、入学式は終わり、PTAの役員さんの紹介と、交代がその場で行われました。でも、全員参加ですとさらっといわれても、何がなんだかわかんないよ!
というまま、2年生になってしまったのでした。
まっ、虎穴にいらずんば虎児を得ずとはよう言うたものです。
じっくり組織を見てみましょう。
PTA活動のしおりをもらったので、家でゆっくり読んでみました。
これ自体に問題多々という感じです!
by 三団子のハハ