「三津浜花火大会」実行委員会への参加

「三津浜花火大会」実行委員会のミーティングが三津浜支所2階の会議室で開催され、カコアメンバーの田中、村瀬が参加しました。
地元のまちづくり団体「平成船手組」が取り仕切る中、行政、公民館関係者、警備会社、テキヤの世話役などが出席する中、当日のイベントの安全な運営のための話し合いなどがされました。
カコアからは、「三津浜アートの渡し回遊編」の説明と花火大会会場のサテライト確保のお願い、また花火大会ポスター、チラシへのアートイベント併記のお願いなどを行い、快く受け入れてくれました。
地域に密着したアートイベントを行うためには、このような地元の会合にマメに参加し、人間関係を作っていくことが大切であると実感しています。(noryao)

追加情報/松山西部地域開発協議会総会へ参加
昨年のAAF2005「三津浜アートの渡し」に協賛いただいた松山西部地域開発協議会総会に本年度事業の事業説明のためカコアメンバーの吉岡、宮内、佐野が参加しました。
四国アート88ヶ所&CO.2006三津浜アートの渡し回遊編は6月4日に開催する松山西部地域開発協議会主催「みつはま生活博物館」と同日にスタートし、7月30日の「三津浜花火大会」の日にプロジェクト開催を合わせ、地域との交流を深めていきます。(Sano)

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ちょこっと番外編です。
この場を借りて、カコアの他の事業のご紹介をします。
「姉妹都市フライブルクとの芸術交流事業」
 カコアの本拠地の松山市は、ドイツのフライブルク市と姉妹都市交流を行っています。その交流プログラムの一環で、今回松山地域在住のアーティストがフライブルク市に渡り、松山のアーティスト展を行います。カコアは市の委託を受け、この美術展の開催と今後の両市の芸術交流の調査を実施することになりました。
昨日、2名のアーティスト(オーガフミヒロ、早崎雅巳)とカコア理事長の徳永、理事の梶原がフライブルクに到着しました。これから約20日間の交流プログラムを展開する予定です。(noryao)