遺児たちの“進学の夢を叶える手助け”知って感じてみませんか?

きっと一度は、名前を聞いたことのある、「あしなが育英会
『あしながおじさん』(ジーン・ウェブスター著)の物語そのままに、遺児を思い、
共感くださった「あしながさん」の無償の愛で、今まで6万人以上の遺児が進学の夢をかなえ
「感謝」と共に力強く社会に巣立っていった・・・そうです。

そんな、「あしなが育英会」の方とお話する機会がありました。
特に印象的だったのは、現実に直面していること、
「日本社会の二層化、特にあしなが育英会が関る家庭・子ども達には、“下流(の下)”を切実に感じる」
・・・と言うことでした。

* * * * * * あしなが育英会のホームページより * * * * * * * * * * * * * * * * * *
平成大不況は、大企業で回復の感があるが、中小零細や大部分の地方は取り残されている。
特に遺児母子家庭には快復の兆しはない。
また幼児期からの教育投資額の差によって、
「下流の下」にある遺児と、上流、中流階層との学力差は拡大の一途である。
この構造的な貧富と教育の二極化の中で放っておけば
「下流社会」からも落ちこぼれそうな遺児に高校、大学教育等を受けさせ普通の社会生活が送れるよう、
本会は渾身の力で遺児家庭を支えたい。

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今年度は、中でも「高校進学」を重点的に力を入れていく、方針だそうです。

子ども達の“夢”と“心のケア”、物心面の両方から支援する「あしなが育英会」に興味出てきた方は、
ぜひ、知って、何ができるか?感じてみてはいかがでしょうか。

(%緑点%)あしなが育英会 http://www.ashinaga.org/index.php
(%赤点%)寄付支援方法について http://www.ashinaga.org/support.htm
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