その温泉で、まったりした後、
安くておいしい!という食べ物屋さんに
連れてってもらいました。
そこは、これまたフレンドリーな
おばちゃんたちが元気に働いてて
(私の携帯の充電が切れ掛かってて
快く、充電させて下さりました!)
しかも大阪のお店の半額くらいの
値段で焼肉丼やそばが満喫できました〜(^^)☆
そこは、そのおじさまの行き着けのお店らしく
ここで昼食を食べながら『いいとも』を見るのが
シゴトの合間の至福の時だそうです。
周りを見渡すと、その方と同じ考えを
持たれたおじさま方がたくさん美味しそうに
食べておられました。
旅って、美しい風景とか観光スポット以外にも
このような現地で暮らす人たちの生活に触れるのも
醍醐味のひとつですネ(^^)。
![](/img/uz42837/FI1904556_0E.jpg)
伊予西条駅で、そのおじさまと別れ
(原さん、ありがとうございました〜!!!)
ここから、高松駅まで4時間、鈍行列車の旅です!
![](/img/uz42837/FI1904556_1E.jpg)
時々海が見えました。
この地方も美しいです。
田んぼみ水を張ったところに
空が映るのが、たまらなく美しい風景です。
それから、高松に近づくにつれて
うどんの原料になる「麦」が植えられている畑が
増えてきて、黄金色の風景もキレイでした。
![](/img/uz42837/FI1904556_2E.jpg)
西条市は「水の都」といわれるくらい
水が美味しいところらしく、
私も、早速水をペットボトルにいれたものを
旅のお供に持っていきました。
そういえば、列車のホームにも水のくめれる所が
ありました。
同じ「水の都」の大阪と、ぜんぜん水質がちゃうな〜(T_T)
![](/img/uz42837/FI1904556_3E.jpg)
私にとって、列車で揺られて
いい風景を眺めている瞬間が
もしかしたら、至福の時間かもしれません・・・
が、気がつくと
居眠りしてまして・・・
「おきゃくさ〜ん、高松着きましたよ〜!」
っていう、車掌さんに言われ、起きました。
いやはや。産まれて初めて
「お酒のみまくって終着駅まで行ってしまったおっちゃん」を
演じてしまいました〜(笑)
きゃー、はずかしぃ〜〜〜〜〜(>_<)!
高松が、終点の駅でよかった〜!!!
〜つづく〜
![](/img/uz42837/FI1904556_4E.jpg)