ワールドカップと編集作業(2)

前回このタイトルで書いたら、一気に訪問者が増えて、
ビックリ!タイトルの重要性に改めて気付いた次第。

さて、毎日つらいですね。
巨大な睡魔が襲ってきて、パソコンに向かったまま、
深々と眠っている、なんてことが、毎日のように続いております。
皆さんはいかがでしょうか?

昨夜は、應典院寺町倶楽部主催の「いのちと出会う会」に行ってきました。
話題提供者は、次々号にインタビューをお願いしている、南吉一さん。
枚方で在宅ホスピス「あおぞら」を主宰されているお医者さんです。

昨年、脳溢血で倒れてから、この7月、学生5人を連れて、
アメリカへホスピス研修に行くまでの、
闘病生活を語ってくださいました。その精神力に感動!

南先生によると、ホスピスの心は、

“Hospice, to live for the people, and to die for the people”

だそうです。この言葉を南先生は実践されているように感じました。

「いのちと出会う会」から帰って、
意志弱く、イングランド−トリニダード・トバゴ戦を
見てしまいました。ダメだ、コリャ!

南先生の言葉を、噛みしめ味わい、
編集に生かすのはいつになることやら……