通い湯治10か月その68「鳴子警察」

7月の企画「アートin湯治(AIT)」では、豊かなで多様な泉質にみたてた毛糸を、川や温泉街一体に結ぶため、このところ道路や河川の使用許可申請に県や市、警察へと通っています。
この日は地域の鳴子警察へ。写真は「歴代署長にプレゼントしているんです」とご自慢の縁台を持って乗り込む大沼さん。
対応していただいた警部さんらもたいへん好意的で、「もっと派手にやったら」といった冗談まで飛び出し、再来週の会期初日にむけ、準備はすべて順調に進んでいます。

(コメント:門脇篤