6月24日、山形の献花台へ行きます

昨年、12月25日に起こったJR羽越線列車事故は、
同じ年の4月25日に起こったJR福知山線列車事故に
関わったものにとって、
とても他人事は思えない事故でした。

市民事務局かわにしが主催している「つどい」に来れられた
皆さんからの発案で、千羽鶴を折って
気持ちを託して届けようということになりました。

発案されたのは、ちょうど年末でしたが、
1月29日の「つどい」の際に、報告、呼びかけを開始し、
2月25日に締め切りまでに、10,000羽を越える鶴が
集まりました。

この間、こちらの事故後一年の4月25日の取り組みなどもあり、
お届けが遅くなりましたが、
この6月25日で事故後半年になる時期に、
有志のもの5名でお届けに行くことになりました。

旅程については、24日、12時ごろに献花台の予定で、
その後、庄内町役場で、町長さんが、懇談の時間を
取ってくださいました。(12:30-13:30)

庄内町役場さんには、事前の千羽鶴の預かりなど
数々の細やかなご配慮をいただきました。
心から感謝申しあげます。
※写真は、お届けする千羽鶴の一部です。