「三津浜線香花火2006宴の後に」素材撮り

「三津浜線香花火2006宴の後に」の映像を担当スタッフの戒田、村瀬と田中ファミリーで素材撮りしました。
50本を超える線香花火を凝視し続けると、その美しくて力強くて、なおかつ軽やかな火花の軌跡が、花火を持つ人の手と火玉とのその都度の微妙な緊張感によって、生み出されていることが実感されます。火薬を単に燃やす普通の花火とは全く違う次元の花火ですね。
 7月30日の「花火大会」終了後、帰りの人々でごった返すみつはま商店街の街角で、大玉の花火に対抗して、この線香花火映像を「三津浜写真展いっそこのまま」作品と共に投影します。(noryao)

素材撮りの後は、みんなで普通の花火を楽しみました。(noryao)