6月28日（水）に、福岡市の城南市民センターで育児サークルリーダーさん向けの、講座を開きました。
今回は親子で参加できるプログラムを組んでいて、実際にリーダーをやっていて、悩んでいることや、行事のこと、メンバー不足、メンバーがみんなで運営に関わるノウハウなどのワークショップを行いました。
実際に、子どもが遊んでいて、イヤイヤをしている場面で、どのようなしかり方をすればよいのかなども、講師の先生に教えてもらえたと、よろこんでいるリーダーさんも。
実は、今回の陰のテーマは「乳幼児期から、社会性を身につける」ということで、福岡県の青少年アンビシャス運動の12の提言の1テーマを選び、行った事業で、“青少年アンビシャス運動支援の会”から助成を受けて実施しました。
小さな集団育児サークルでも、その中に参加することで親子ともに社会性を身につけさせる。困ったチャン親子に、リーダーさんがうまく対処できる方法を伝授することによって、サークルメンバーへ伝播していけばよいというものです。
次回は東市民センターで7月26日に実施予定です。
親子ともに楽しめる、おさかなさんごっこ！大人が楽しいと子どもも楽しいのです。
こんな、ささいなことでサークルのメンバーの絆も深まるのかもしれません。
by 団子三兄弟のハハ
