おかあさんの働いている姿を見て・・・

今日、朝から出かけていて

夕方16時半、帰宅すると・・・

家のカギがナイ(%ショック女%)(%痛い女%)(%ショボ女%)(%涙%)

今朝家を出る時、カギを持って行くのを

忘れてしまったんです(%とんかち%)(%痛い女%)。

『ドジったなぁ・・・』

そうつぶやきながら、母に電話。

「おかーさん、今から職場にカギ取りに行っていい〜?」って

許可を取り、八尾図書館&市役所経由で

母の職場に行きました。

私の母は、家から自転車で8分くらいのクリーング屋さんで

パートをしています。

ただのパートではなく、チョット専門的なコト・・・

ズボンの裾を上げたり、ホツレタ服の生地を修復したり

しているそうです。

昔、服飾専門学校に行っていたらしく

私たちが小さな時は、母・私・妹でおそろいの服やスカートを

作ってくれていました。

母が働くクリーニング店に着いて

自転車を置いた所から、おかあさんが

働いている姿が見えました。

家では、のんべんダラダラしている姿を良く見ますが

とってもキビキビ働いていました。

私は、しばらく、じーっと見ていました。

そして中に入り、母にカギをもらい

忙しそうだったんで、さっさとまた店の外に出ました。

そしてまた母の働く姿を見ていました。

母親は、父親と違って、私たちが小さい頃は

専業主婦でずっと家にいたのですが、

主婦業の傍ら、洋服のボタン付けなどの内職を

ずーっとやっていました。(今もたまにしています)

で、子どもが大きくなって、ここのパートに行くようになりました。

父は60歳過ぎても「生涯現役や〜!」って言って

今も貿易会社を経営していますし、

母もこんな感じでバリバリ働いていますし、

ホンマ両親って、すごいなーって思います。

こんな土日問わず、バリバリ働いている両親に

育てられたので、どうやら私も

土日関係なくバリバリ働いたり、NPOなどの活動をしまくったり

するようになったんやなー・・・なんて思ったりしました。

ホント、この両親なくして、私は存在しなかったです。

おかあさん、おとうさん、ありがとう(*^^*)。

感謝のキモチは、結婚式の

『ナミダナミダの感謝の手紙』でちゃんと伝えます・・・

いつになるか

永遠に無いか?

分かりませんがネ〜(笑)

フッ・・・(%ニヤ女%)(%ハート%)