「千葉クリエイティブ・クラスター」との交流

10年後の千葉県を「もっとも創造活動しやすい県」になることを目指し、地域発の市民参加型アートの質と量の向上をはかるAAF参加プログラム「千葉クリエイティブ・クラスター(CCC)」(主催:コミュニティアート・ふなばし)と東鳴子ゆめ会議との交流企画が行われます。
時期は「GOTEN GOTEN 2006 アート湯治祭」の8月の企画「光の盆」のおり。会場は旅館大沼の離れ・大沼山荘「母里(もり)の館」(写真参照)。
千葉での取り組みを紹介していただく一方、東鳴子での取り組み(特に先日行われた「アートin湯治(AIT)」の成果など)もご紹介し、ざっくばらんに意見交換を行うことで、地方と地方が東京を介さずに直接結びつく新たな機会としていきたいと思います。
一方、私・門脇は10月の「千葉クリエイティブ・クラスター」の企画で千葉県八街(やちまた)へうかがい、東鳴子を飾った毛糸を「風の村」でもご披露する予定です。

(コメント:門脇篤