超簡単!相手に気持ちを伝えるコツ

「コミュニケーション・スキル」って聞いたことがありますか?
日本語に置き換えると、「意思疎通能力」とでも言いましょうか。
「コミュニケーション・スキル」というと、
なんだかとても特殊な能力を開発するかのような響きがあって、
そしてそれを身につけさえすれば、さも人間関係がうまくいくという魔法のような
錯覚さえもってしまいがちなイメージが先行していますが、
そう簡単なものではありません。

ところが!「スキル・アップ」というと、確かに特殊な知識やトレーニングが必要ですし、
自己改革も求められるのですが、
気持ちを伝える「コツ」は、実は意外なほど簡単!!なのです(%音符2%)(%音符1%)(%音符2%)

ウソだと思って試してみてください。

(%ハート%)楽しかったり、哀しかったり、嬉しかったり、寂しい、美味しいと感じたとき
 「楽しい」「哀しい」「嬉しい」「寂しい」「美味しい」と、
 心に浮かんだ形容詞をそのままつぶやく

(%ハート%)相手に不満を伝えるとき
 なるべく、自分の心の底にある、一番ストレートな気持ちを伝える
 「何よその言い方!ムカつく!」→「そういう言い方をされると傷つくな」
 「来るの遅いな。遅れるなら連絡くらいしてよ。心配するでしょ」→「遅いから心配しちゃった」

(%ハート%)6:4でマイナスよりプラスの感情を多く伝える
 マイナスの感情を抑制するより、プラスの感情を意識的に言語化してみる

これがすでに上手にできている人は、ほぼ「コミュニケーション・スキル」はバッチリ(%笑う女%)

ものは試しに、2〜3日心がけてみてください。
最初は抵抗があっても、慣れれば意外にすんなりできると思います。
人との付き合いが、なんだかラク〜になるかも(%ペンギン%)