今日から5日間、中学生が職場体験でやってきます。
受け入れる中学生は、私たちがキャリア教育授業に入っている生徒さんなので、「顔なじみ」とまでは行きませんが、全く知らない仲でもない、という「ビミョーな距離」。

あいさつの仕方を教えたり、仕事のやり方を説明したりするのにも、気分はお母さんになってしまうんですよね。「ガツンと社会の厳しさを教える」というよりは。

当の中学生は、書類が山積みの事務所を見て、「いつもこんななんですか?」
(つまり、片付いてないってことかい?)

2学期にも引き続き、職場の紹介をする記事を書いていく授業に行くので、「いやー、あそこの事務所はこうだった、ああだった」と他の生徒に言われても、ねぇ〜。
ということで、さっそく「ここで見た机の上や周りの様子は、学校で言わないように」と一言指導をしておきました。
(脅したのではありません。念のため)

私たちの事務所は、グループの会社(株式会社フラウ)と濱砂理事長がもう一つ理事長をしているNPOふくおかが、ビルの2・3階にいるのですが、フラウには、大学生のインターンシップ2名と中学生5名、NPOふくおかにも大学生が2名きているので、どっちのフロアに行っても、「人口密度が」高い高い。

でも、私たちのフロアは、中学生が来て、大学生が来て、確実に「平均年齢」は下がってるぞ〜。

by さ&たの天敵