夏休みとがび情報・飛矢崎展についていろいろ考える

中平です。今日も長野は暑いです。飛矢崎展係のキッズ学芸員である柳町君、鹿田君は今日も午前中から登校し、展示場所である少人数教室4で展示会議を開きました。
昨日お借りしてきた絵画を全て教室内に並べてみると、その作品の量からあっというまに教室がいっぱいになりました。窓の外から見える風景がちょうど絵の中の風景と一致し、見ていると楽しくなりました。
「これが30年前の戸倉駅か。家が少なかったなあ」「この時の戸上中には南校舎がなかったんだなあ」と感慨深くなりました。
今日は、校長先生も飛び入りで絵を見ました。
あまりにたくさんある作品を見て、当時の生徒さん達が見たらきっとほしくなるだろうなと思いました。休み中に200名ほどの卒業生に往復はがきを郵送し、この展示の宣伝と「エピソード」を書いていただこうと思います。
まだまだ活動は続きます。