長らく空き家だったうちのお向かいに若い夫婦と赤ちゃんが引っ越して
きました。残念ながら私はお会いできなったのですが、りんごジュースに
引越しカードをつけて、ご挨拶に来てくださったそうです。
それから、ベランダに布オムツが干されています!
うちの子どもたちが赤ちゃんだった頃、もう15年も前の話ですが
「布オムツ派」「紙おむつ派」という言葉がありました。
(今もあるのかな?)
私は、「布オムツ」を使っていましたが、カンカン照りのお日様の
力で乾いた「布オムツ」をたたむとき、ほっこり幸せを感じていた
ことを思い出しました。
お向かいのママは、お仕事をされているようで、めったにお会いする
機会がなさそうですが、「布オムツ」がベランダに干されていると、
「今日も頑張ってはるわ」と、妙に嬉しくなります。
「布おむつ派」健在!ということだけじゃなくて、赤ちゃんのいる
風景って、それだけで優しくなれるような気がしますもの。