中平です。今日は、3年生総合テストの日。テスト終了後、東京から塩川岳さんが来校され、「キャッスル・プロジェクト」のキッズ学芸員（春原、齊藤、原崎、塚田）と打ち合わせをしました。
プロジェクトの中身は、「実際は存在しなかった荒砥城天守閣をレゴとお菓子の箱などで造る」というもの。展示場所となる2年4組教室で、塩川さんから詳細な企画が提案され、生徒は真剣に話しを聞いていました。
企画の中で、春原君から「選択美術で千曲川を作っている。お城と一緒に展示できないか。」と提案がありました。塩川さんからは「おもしろい提案だ」と好評でした。更に話していると発想がふくらむのがおもしろかったです。
話し合い後、全員で戸倉上山田温泉のシンボルである荒砥城に車で行きました。実は荒砥城に登ったことがあるキッズ学芸員は、4人中2人であることがわかり、こんなに近いのに行ったことがないということが驚きでした。
お城につくと、見晴らしのぴい場所があり、キッズ学芸員は、テストから解放されたためか、虫を見つけて遊んでいました。また、キッズ学芸員の塚田くんは、お城にとてもくわしく、塩川さんや仲間にお城の説明をしていました。
