生産者と消費者の関係は?(くらびすと講座)

くらびすと養成講座 第4回は「生活クラブの消費材に込められた理念」のうち
生活クラブ(消費サイド)と生産者の関係とはどうあるべきなのか?に焦点をあてます。

パネラーは・・・・
河野栄次さん(生活クラブ連合会元会長)
 今年の6月まで生活クラブ連合会会長の河野栄次さん、生活クラブ埼玉へは、時々研修などでいらしていただいています。

生活クラブ運動の真髄=生活クラブスピリッツを語らせたら、そのわかりやすさは最高!聞く人の目からウロコを落とさせる技は見事です。

支部委員研修などで河野さんのお話を聞いた組合員から、もっと早く聞いていたかったという声を多く聞きます。もやもやしていた中から、大事なこと、確かなことだけが浮き彫りになり、これまでやってきたことの意味がすとんと落ちる、河野さんのお話を聞いてそんな瞬間を体験した人も多いことでしょう。

 色々な生産者との出会いやドラマなどもまじえてお話いただきます。

生産者を代表して沃土会の矢内さんに来ていただきます。

どんな思いをもって生産にあったっているのかをお話いただきます。

コーディネーターは、農業ジャーナリストの榊田みどりさん。
榊田さんは生産現場のわかるジャーナリストとして、
また、元生活クラブ職員として、どちらの立場にも精通しています。
パネラーの話を上手に展開してくれるはずです。

キーワードは、「顔面の見える関係ッたってよう、やなヤツとは付き合いたくねえよな〜」です。