通い湯治10か月その114「東鳴子のパバロッティ卓也・明正館」

東鳴子のパバロッティこと明正館の卓也さんは、ふだんのガラガラ声からは想像もできないほど自他ともに認める歌唱力の持ち主。今週末、鳴子御殿湯駅行われる「駅コンサート」でも何かシークレットなイベントがあるかもしれません。
写真は7月の「アートin湯治(AIT)」で江合川に毛糸の橋をかけているところ。みな川を横断するという無鉄砲ぶりを発揮する中、ひとり淡々と上川原橋を通って対岸へと毛糸を結んでいました。

(コメント:門脇篤