「知ること」と「伝える」ことは別のスキルなんです(くらびすと講座)

皆さんの周りにもいるでしょ?

よく知っているんだっけど、話がチンプンカンプンな人(%ショボ男%)

知っていても、それを上手に伝えられなければなんにもなりません。

そこで、「食のマイスター★くらびすと養成講座」では、
「講座の作り方」講座をメニューに入れました。

まず、「くらびすと」のお手本である東京の「食のコンシェルジュ」講師は
どんな講座を開催しているのか、受講者全員で実際に受講してみます。

講師は近藤恵津子さん(CSまちデザイン代表)
 以前、大人の学校講座「わたしの食が世界・地球をつくる」講座の講師をしていただきました。

CSまちデザイン代表の近藤さんは、生活クラブ東京で、委員や理事、副理事長などを経験され、生活クラブで多くのことを学ばれたそうです。

現在、食の崩壊が危惧されている中、生活クラブで学んだ食の大切さを伝えていくため、夢の実現に向けてさまざまな試みを続け、「食」の大切さを伝える人「食のコンシェルジュ」養成講座の企画運営、「食」や「環境」のプログラムで小中学校の総合学習を行うなど活躍されています。

いろいろなお話を伺いながら、生活クラブでできる食の位置を高める試み、何が可能なのか、どこまで可能なのかを、いっしょに考えましょう。

★さて、もうひとりの講師は関根雅泰さん。
大人の学校講座「スピーチ講座」の講師もしていただきました。

関根さんには、講座をどのように組み立てていくのかについて教えていただきます。

関根さんは、ビジネススクールなどの講師でもいまや引っ張りだこ!

講座は、「吐く・すう・吐く」のリズムで作るんだそうですよ!
内容は受けてのお楽しみ!

これで自信をもって講師になれる!・・・はず・・・論理的には・・・

あとは経験!
場を作る役割を大人の学校が頑張らねば!

byシゲ