田中作品、きつね森へ

昨日、鳴子御殿湯駅隣の草地に設置されていた田中真二朗氏の作品を、鬼首(おにこうべ)は「きつね森」へと移設する作業が敢行されたとの情報が入ってきました。詳しくは公式サイト内の氏家さんのレポート(こちら。写真も氏家さん)。
「GOTEN GOTEN 2006 アート湯治祭」の7月の企画「アートin湯治(AIT)」時に制作されたもので、小学生や馬場温泉さんとの協働によるそれは記憶に新しいところ。これでAITにパーマネントな作品コレクションができたことになります。

(コメント:門脇篤)