(%ニコ男%)(%ニコ女%)さて、お勉強のお時間がやってまいりました。
日頃から皆さんが抱かれている様々な疑問にお答えします。
今回は、女性の皆さんの保障についてのアドバイスポイントです。
女性の皆さん、ちゅ〜も〜く!!(%エンピツ%)(%ノート%)
女性の皆さんにとって、必ずや訪れるであろうことは「変化」です。
女性の皆さんの場合、就職、結婚、出産、育児、離婚、パートナーとの死別・・・などによって、生活環境が変わりやすいものです。
独身時代はお給料の大半を自由に使えた人も、結婚して専業主婦になった途端に、自分のために使えるお金が少なくなってしまいます。(%ショボ女%)
結婚後も仕事を続けたとしても、出産によって働き方や収入に制限が生じる時期も訪れるでしょう。
そこで!!(%とんかち%)(%とんかち%)
女性の皆さんの場合、どんな人生を送っても続けられるような家計にやさしい保障を考えることが大切なのです。(%ニコ女%)
(%晴れ%)女性に必要な保障は、ズバリ、医療保障です。
病気やケガで入院すると、老若男女を問わず、医療費を支払わなければいけません。貯蓄だけでカバーする方法もありますが、未婚・既婚にかかわらず、医療保障は備えておく必要があります。(%ニコ女%)
医療保障を生命保障の入院特約という形でセットすることでは備えられますが・・・
女性の皆さんの場合は、単体の医療保障を考えるのが賢明です。(%ひよこ%)
高額な死亡保障は、手厚い死亡保障の分だけ自己負担するお金が高くなりますし、ライフイベントに応じた保障の見直しがやりにくくなります。
(%ひよこ%)(%ペンギン%)(%ひよこ%)結婚・出産を経てライフプランがある程度固まっている女性でその家庭の収入を支えている人や、離婚などにより1人で子供を育てている女性であれば、高額な死亡保障が必要なので、そういった保障でもいいでしょう。
でも、大半の女性の場合、結婚後は夫の収入をメインにやりくりしているので、万一のことがあったとしても高額な死亡保障は必要ありません。
扶養家族のいないシングルなら、なおさらのことです。
また、夫の保障に家族型の特約を付けて妻の医療・死亡保障を備えるやり方もありますが、この場合、夫が死亡すると妻の保障もなくなります。
家族型は単体の保障に入るよりもリーズナブルですが、妻の保障は妻自身の医療保障などで備えるのが基本です。(%笑う女%)
そして終身の保障を選ぶのが賢明です。
(%赤点%)第一に、女性は長生きする傾向にあるということ。
生きている限り医療保障が確保できる「終身型」であれば、どんなに長生きしても安心です。(%音符2%)
(%赤点%)二つ目は、掛金が上がらないということです。
終身医療保障の場合、原則として契約時の掛金が払込期間中ずっと変わりませんし、変わったとしても上がりません。
更新のたびに掛金が高くなる定期型の場合、高齢になるとびっくりするほど自己負担が大きくなってしまい、老後に掛金を払い続けるのが難しくなります。
定期型は、一定期間だけの上乗せ医療保障として活用したほうがよいでしょう。(%ニコ女%)(%笑う女%)
(%晴れ%)(%晴れ%)医療保障の目安は、入院給付金1日あたり5000円〜1万円です。大部屋に入院した場合は日額5000円でおおむねまかなえます。日額1万円にしておくと、差額ベッド代(個室料)がかかる病室に入ったときも安心です(ただし、差額ベッド代は病院・病室による格差があるので注意してください)。
ただし、これはあくまでも医療費の補てんとしての目安です。入院による収入の減少やベビーシッター代など、女性が入院することでかかる医療費以外の費用をカバーしたいのであれば、その分入院給付金日額を増やす必要があります。(%笑う女%)(%笑う女%)