9.18 Mon. 爆撃の下の子どもたち<パレスチナに生きること>

うづです。

いよいよ緊急企画、今週末となりました。
ぜひ是非、足をお運び下さい。
(天気がかなり心配なのですが……。)

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EARTH VISION in 新宿御苑/パレスチナ子どものキャンペーン
 ■緊急共同企画■
 http://www.earth-vision.jp
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 ◎●爆撃の下の子どもたち<パレスチナに生きること>●◎

<日時>
2006年9月18日(月・祝)
12時開場 
13時開始(16時終了予定)

<協力費>
1000円(学生500円)中学生以下無料 <予約不要>
※写真展のみ見学は無料(12時50分まで)

<会場>
新宿御苑インフォメーションセンター
http://www.shinjukugyoen.go.jp/access/img/map.gif
★新宿門の隣にある建物です★
新宿駅南口から徒歩10分・新宿御苑前駅から徒歩5分)
(東京都新宿区内藤町11 TEL: 03-3350-4143)

<主催>
アース・ビジョン組織委員会 http://www.earth-vision.jp
パレスチナ子どものキャンペーン http://www32.ocn.ne.jp/~ccp/

<<問い合わせ>>
アース・ビジョン事務局
TEL: 03-5362-0525 festival@earth-vision.jp

——–<上映作品>———
■夢と恐怖のはざまで■
(パレスチナ/56分/監督: メイ・マスリ)
ベツレヘムとベイルート。2つの隔てられたパレスチナ難民キャンプに生きる2人の少女、モナとマナールの数ヶ月。メール交換で友情を深めた彼女たちはついに国境で出会う。

■アルナの子どもたちーパレスチナ難民キャンプの生と死ー■
(イスラエル/84分/監督:ジュリアノ・メール・ハミース)
ジェニンの難民キャンプでの、パレスチナの子どもたちとユダヤ人女性アルナ・メールの交流の記録。そしてアルナの死後、和平の頓挫に影響された子どもたちの軌跡。

——–<おはなし>———
パレスチナ子どものキャンペーンより

——–<展示>———
パレスチナの子どもたちの写真展「鳥になれたら」
———————-
「地球環境」がテーマの、世界の優れた作品を1992年から毎年紹介してきた「EARTH VISION 地球環境映像祭」。

1986年の活動開始以来、国境や宗教、民族にとらわれず、
子どもたちの人権と生活のための支援を続けているNGO、
パレスチナ子どものキャンペーン。

緊急共同企画として、パレスチナとイスラエルの監督によるドキュメンタリー作品
の上映、写真展、おはなしの会を行います。

現在、爆撃の下に、あるいは占領下に生きる
パレスチナの子どもたちのことを考えていきます。