通い湯治10か月その117「明正館 琥珀の間」

今日、明正館の卓也さんのお父さまが亡くなったそうです。つい7月の「アートin湯治(AIT)」のおりにも、夜遅く着いてもフロントで待っていて部屋に案内してくださったり、すぐその翌朝には朝早くから朝食を運んでくださったり、寝過ごしてもお昼まで寝かしてくれたり。
ふとそんなことを思い出して、なかなか信じられません。
心からのご冥福をお祈りいたします。

(コメント:門脇篤)