(%晴れ%)(%晴れ%)春の嵐を呼ぶ『東風』が吹く頃、転がる石によりいっそうの変化が訪れようとしているように感じる50年目という時代。
人と人との繋がりの中で今まで以上に新しい季節を積み重ねていこうとしているのかも知れない。
流れる汗、高鳴る鼓動、こみ上げる熱いものを感じながらこの街は今、変わろうとしている。
変化はやがて日常になりそして新しい街を作っていく。そしてまた人は変化を求める。季節が日常を変えたのだ。生駒山の頂は父の如くいにしえの季節を越えて睨みを利かし母なる浪花の海は一人ぼっちの世界をたゆたうように優しく包み込む。季節の中で生まれ時代とともに忘れていた大切な宝物を探し出し一生かかって大切にする。やがて、『はや』が吹き荒れ次世代のモンクやパーカー達が夜毎セッションを行うわくわく感とドキドキ感がこの街に住む人達にも訪れるかもしれない。50年前のミントンハウスと同じ様に…
名器MARK6が生まれる10年も前に豊饒の海の如き音は人々の心に感動を与えていたのかもしれない。天才ブラウニーとメリルの妖艶な音が心の海を泳いでいる。そして今、その感動を永遠に…、『秋風』の吹く流れに沿って遠い世界まで永遠に伝えたいと思う。たとえそれが誰も知らない世界であっても。(%晴れ%)(%晴れ%)
(%晴れ%)地上55階建てのコスモタワー、南港にあるでっかいタワーが右の写真です。
来年、全労済は50周年を迎えます。
ひとつずつ積み重ねてきた年月。
1階1階の積み重ねで55階を形成しているコスモタワーの各階のフロアーは、それぞれ違った顔があります。
50階を過ぎたあたりから段々とムーディーな装いでどんなびっくりするような内容がお目見えするのかワクワクドキドキです。
さて、50年。
この先の年月は・・・
人と人との繋がりの中で今まで以上に新しい季節を積み重ねていこうとしているのかもしれません。(%ニコ男%)(%ニコ女%)