シンポジウム　『カミングアウト』そのとき家族は・・・

例年kiralaでは、会員クローズの会員交流会を開催しています。
kirala交流会のテーマは、一貫して　(%ハート%)ありのままの自分で　自分らしく(%ハート%)　
交流会では、毎回「多様な性を生きるゲスト」をお招きして、ライフストーリーをお話いただき、
フロアの会員からも、ざっくばらんな質問や意見を出してもらいながら、
とても深い議論が行われていました。

今年、kiralaは5年を迎えます。
例年の会員交流会を、一般の人も参加できるシンポジウムとして開催することになりました。

　今年のテーマは(%ハート%)　多様な性と家族　(%ハート%)　

子どもから同性愛者であることを「カミングアウト」された母親・家族が、
子どもの生き方や考え方をどのように受け止め、葛藤を感じながらも、
受け入れていく軌跡を、当事者親子に語っていただきます。
また、教育、報道のあり方についても共に考えていきたいと考えます。

お一人でも多くの方のご参加お待ちしています(%音符2%)(%音符1%)(%音符1%)

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　*性の多様性を考えるシンポジウム*
　『カミングアウト』そのとき家族は・・・

　講師　尾辻かな子さん　尾辻孝子さん　

(%ハート%) 尾辻かな子さんは、大阪府議会議員を当時最年少で当選し、
当選後、著書『カミングアウト〜自分らしさを見つける旅』で自らが同性愛者であることを
カミングアウトされました。
現在、政治活動のなかで、セクシュアリティや性的指向における人権問題を
懸命に訴えておられます。
とーってもステキな女性です(%星%)(%星%)

(%ハート%)　尾辻孝子さんは、かな子さんのお母さん。
仲間とともに、今年の８月
「LGBT*家族と友人をつなぐ会（神戸部会）」を立ち上げられました(%ひよこ%)(%ひよこ%)
孝子さんは、娘さん思いのとってもやさしい、そしてめちゃオモシロイ(%ニヤ女%)（失礼ですね）方。

　(%エンピツ%)＊　LGBT・・・レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとった用語

(%紫点%)シンポジウム(%紫点%)
LGBTについての基礎講義から始まって、かな子さんのライフヒストリーをお話いただき、
その後にお母さんの孝子さんに、インタビューしてホンネトーク、
そして、おまちかね！のお二人の漫才・・・いえ、対談をしていただきます(%笑う女%)
最後は、にぎやかにLGBTの団体に登場していただいてピーアール(%音符2%)(%音符1%)

きっと、瞬く間に過ぎる４時間でしょう。
この機会に、性の多様性、多様な生き方について、聞いて、見て、知って、感じてみませんか？

詳細は、PDFファイルをプリントアウトしていただくか、こちらをご覧ください。

　
案内が必要な方は、事務局に一報くだされば、お送りいたします。

■■キララ事務局■■
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