(ひとつ前のブログ・その1からの続きです)
のんびりとした時間の中で手紙を書いたり、読書に集中したりと、あたりまえの事があたりまえにできる空間だったように、日本に帰ってきた今、感じているところです。
ミラグロの話しは以前、岸本さん(2004年夏〜秋滞在)がレポートを詳しく書いて下さったので、それを参考にされると良いと思います。
個人的な楽しみを最後に。
土曜日の夜にルイスさんが住む、プラサゴティアスの街で老若男女を問わず、村人皆でサッカーをしています。一人一人が真剣にボールを追う姿を見ていて、南米のサッカーの強さもさることながら、村人の絆の強さにも触れた瞬間でした。飛び入りでも参加できるので、一度、ご参加を。楽しいですよ〜っ!
駄文になりましたが、このエクアドル、エル・ミラグロの滞在を通して、「豊かさ」を実感する事ができました。
最初に「海、山、川。どれを選択しても素晴らしい自然」と言いましたが、人間の「豊かさ」のいき過ぎで、自然がどんどん悪化していると聞きました。少しでも食い止め、良い方向に持っていけるよう、未来の為に自分ができる事、始めていきたいです。
ありがとうございました。
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