(%晴れ%)(%晴れ%)秋の日はつるべおとし、18時の街は恋人たちが長い夜を語らい始める。
夏の疲れも抜ききれないまま、ゆっくりと大自然の木々に宿る妖精たちまでもがほっぺを真っ赤に染めだした。
純情可憐な魅惑の変身、われ思う、ゆえにわれあり。彼思う、ゆえに彼あり。
動き始めた季節巡りの走馬灯、巡りめぐって違う季節。
風の匂いが変わり、流れも変わる。
日常の空間に存在することが人生の舞台なのかもしれない。
秋色めいた緩やかな風、感じた瞬間が意識の通過点。
共済ショップ枚方(右の写真)にも小さな小さな秋がやって来ました。小さな秋、感じてみませんか?(%笑う男%)(%笑う女%)