先週、宝塚のボランティアセンターぷらざこむの外で高校生らしき集団を
発見し、あ〜〜ライブに興味ないかな〜、話しかけたらジャマかなぁ〜なんておもいな
がら・・・(受験生ですからとあっさりとことわられた数日前のことがふと頭をよぎり)
しかし、あきらめきれずに振り向くと、のぁ、のぁ、なんと、ギターを抱えて弾いている
ではありませんか!!
よっしゃー!!とはやる気持ちを抑えて近寄り・・・最初の声かけが大事・・・
「こんにちは」は何かのアンケートか勧誘みたいなので(ライブの勧誘にはちがいないけ
ど)・・・「すこしだけおじゃましてもいい?」・・・振り向く学生たちは「なんっすか?」
「1〜2分だけ、中高生が出演する野外ライブをきかくしてるんだけど」と言い終わるか
終わらないかと言った時、「おっしゃー!!」と立ち上がって喜んでくれた
男子学生、もちろんわたしも「おっしゃー!!!!」だよ、感激だねぇ。
その彼は隣の児童館フレミラからほかのバンドメンバーを連れてきてくれて紹介してく
れました。うれしいよ〜〜出演団体2グループGET!!
早速携帯でエントリーしてくれました。
チラシの申し込み内容をみてジャンルって何?ときかれました。
ジャズとか、ロックとか、賛美歌とか、アカペラとか、う〜〜んハンドベルとか?
・・・ちょっと違うか。
この仲間とはどんな音楽演奏してるの?
・・・うーん、何やろ?インディーズかな、そうや!インディーズ!
???新しいジャンル???
家に帰って中2の娘に話したら、メジャーデビューしてないってことやん。
そんなことも知らないの?と小ばかにされました。
みなさんは知っていましたか?
インディーズ
外国語辞典で調べてみました。
彼らが言うインディーズが(indies)だとしたら
=大手会社に属さないディスク(CD)を製作している会社、またはそのCD
インディーズデザイナー
=従来のやりかたに満足できないで、新しい分野を目指す服飾デザイナー
この意味もなかなかスゴイ。今度会った時に聞こうっと。
学生が持つラケットケースがギターケースにみえてしまう日々です。
きむ・ほりょん