去る9月29日、第2回「協働のまちづくり分科会」が行なわれ、約50名が参加しました。
チャオからも2名が参加しました。
≪市民活動つなげる会・越谷≫と≪越谷市≫の共催です。
越谷市の市民活動団体が集まり、≪市民活動つなげる会・越谷≫が発足。その後、協働のまちづくりシンポジウム、第1回協働のまちづくり分科会が開かれました。
今回は、第1回の協働のまちづくり分科会で「こうだったらいいのに」「こうしたい」という願いや、望みを話し合ったのを受けて、
それを実現するための事業案を作成してみようという分科会でした。
(%赤点%)子どもが幸せなまち
(%黄点%)高齢者のくらしやすいまち
(%青点%)自然環境の豊かなまち
(%緑点%)文化・芸術が豊かなまち
(%紫点%)防災・防犯に強いまち
(%赤点%)障害者が楽しく暮らせるまち
を考える6つのグループに分かれて、
もし700万の予算が使えたら・・・ということで、NPO、または市民団体と越谷市が協働でできそうな、実現性の高い、夢物語ではない事業の立案をしました。
各グループメンバーの自己紹介からはじまって、
第1回のときに話し合われた、「こうだったらいいのに」という案を参考にしながら、
頭をひねり、知恵を出し合いました。(%痛い女%)(%痛い男%)
各グループには越谷市の職員も入り、活発な意見が出されていました。
それぞれのグループで事業案を模造紙にまとめ、順番に発表しあいました。
各グループ、話し合いの時間の短い中で、事業目的、予想される効果、事業内容、越谷市との協働の仕方、実施体制、予算まで、考え、発表(%くもり%)(%晴れ%)(%くもり%)
かなり頭を使う作業でした。
その後、どの案が良いと思うか、投票をしあいました。
考える時間が短いので、大変だったのですが、ユニークなアイデア、実現したらいいなというものが多数だされました。
市民活動団体が元気なまち=越谷。
そして、越谷市と協働してたくさんの事業が実現していったらいいなと思います。