夏の初めに出前授業のため訪問した学校で
当会スタッフが休み時間に校庭側通路を歩行中
子どもが至近距離から蹴ったボールに
顔面を直撃され頚部捻挫及び背部挫傷
安静2週間を要するけがと眼鏡損壊の
被害を受けました
この事故の処理について4ヶ月近くがかかり
最近やっと決着しました
今日では地域に開かれた学校を目指して
様々な試みがなされ様々な人たちが出入りする中で
このようなリスクがありうる事は
あまり考えられていないようですが
実際に事故があったわけですから
いつ他の誰が怪我をするとも限りません
安全は子どもだけでなくすべての人の権利であり
このような学校事故の再発防止については
行政、学校、保護者が責任を持って
予防原則と危機管理について
再認識してほしいと思います
問題が起きたときに責任の所在を明らかにしないで
果たして再発防止が可能なのかは疑問ですが・・・・
<歩いていて見つけた不思議な木の名前がやっとわかりました。
キササゲです。長い豆の鞘がササゲ(小豆)に似ているからでしょう>