どうも、小林です。
遅れましたが、二日目の報告をしたいと思います。

この日は様々な方が来校されました。
まずは長野県信濃美術館の伊藤学芸員さん。第一回「とがび」(まだ僕たちが一年生の頃です)からお世話になっていて、「やっぱり三年目と言う事もあってしっかりしている」とお褒めの言葉を頂きました。
他には東京芸大の方もいらしていました。今、中学生をテーマにしたドキュメンタリーを制作しているらしく、キッズ学芸員や作家さんにインタビューをされていました。
私事で悪いんですが、僕も「とがび」で作品を出展させていただきました。選択美術と言う授業の一環で、僕は「氷花と陽炎と水」と言う作品を出展しました。これは「教師と親と子供」の関係を表現した作品なんですが、偶然ユミソンさんが作品を見に来てくださり、お互いの芸術論を語り合わせて頂いて、とても楽しかったし、嬉しかったです。
話を戻しますが、「いろいろ作品展」の為に作品をお借りした、森貘郎さんも展示を見に来てくださいました。
更には文科省の方もお見えになりました。

残念ながら目標入場者数の2006人までは及びませんでしたが、皆、悔いは無いと思います。

そして、そろそろ今までの「とがび」を振り返ってのレポートを載せたいと思います。