脳外傷や病気によって高次脳機能障害となってしまった人や家族を支援するNPOです。
99年2月 「脳外傷友の会コロポックル」として家族会を組織して
毎月1回例会を開催しながら高次脳機能障害の学習を深めるとともに講演会を開催して医療・福祉関係者や一般市民に高次脳機能障害の普及啓発を行ってきました。
同時に、日本脳外傷友の会の設立時から参画し、障害者福祉制度の充実を求めてきました。
また、家族会としては全国で始めての高次脳機能障害者を対象とする作業所を運営しています。
05年にNPO法人を設立し、引き続いて作業所の運営などを行っています。