身体の声に耳を傾けるワークショップ〜心地よい方向へ〜
肩が凝る、疲れが抜けない、いらいらする・・・といった身体の不調は、こころと身体のバランスが崩れ「この状態から抜け出したい」という体からのメッセージです。
自分の身体と会話をしながら、ストレスを解放してからだを「気持ちの良い」方向に向けていきましょう。
先ず最初にやったのが、「背骨を感じること」。
背骨をゆっくりゆらして気持ちのいいところを捜しました。呼吸はゆったり自然にします。
「般若身経」基本運動(・・・誤変換ではありませんよ。)
一つ一つの動作は、呼吸が大切でけっして無理をしない事です。
身体の声を聞きながらきもちのいいところを探っていきます。
温熱手当て
基本となる6箇所にアイロンを当て暖めます。
オーリングテスト
モデルのHさんは、最初「肝臓が疲れてますね」と言われ、温熱手当てを受けたあとには改善されていました。暖めるとリンパや血液の流れがよくなって気持ちよくなるそうです。→講習を受けていない方は、マネしないで下さいね。
余談:アイロンかけても皺はのびませんよ。気持ちはよくなります。
金魚運動
二人組になって相方の足の指を軽く揺さぶってあげました。
力を入れなくても金魚運動が出来ていました。
リンパの流れも血流もよくなって、眠くなってきました。
気持ちもゆったりしてきて、いつもより優しくなれそうです。謝謝。