うちの事業所では障害児向けのレスパイトサービスをやっていますが、これが結構いろいろあるんです(%ひよこ%)

「制度の間を埋める」ということで公的なヘルパー派遣が無理なケースなどに対応しています。まず、一時的な支援が多いので内容も様々というわけです(%ニコ男%)

先日は病院への送迎(運転)&診察の付添です。もちろん私たちだけで診療を受けさせるのは責任が持てないので保護者同伴になります(%車%)

今回診察を受けるのは耳鼻科、耳垢取りです。

「耳を絶対に触らせてくれなくてもう随分たまっているはず」とお母さん。「診察の時暴れるから・・」とだけ聞いてはいましたが、いかほどかとは実際に見てみないとわかりません(%ニヤ男%)

さて午前中の最後の最後で診察台へ。要領はまずお母さんが診察台に座りこどもを後ろから両手両足で抱え込みます(%ショック男%)

そしてさらに身体にバスタオルを巻き付けボクが状態を抑える、&看護師(助手)さん二人ほどで両側から身体と頭を抑える、ここで診察の開始です(%ショック男%)

耳を触らせまいと暴れるこども、力がとっても強くて大人4人がかりで必死です。嫌がられても仕方ない、先生は慣れた手つきでピンセットで両耳から耳垢を取り出しました(%痛い男%)

するとおや?耳垢の中から(%エンピツ%)の芯が!これにはお母さんもビックリ!!

しかしそれ以上にお母さんも大変でしたね、お疲れ様です(%ショボ男%)

うちも何かお役に立てたでしょうか(%星%)

あわづ