『豊島の消印』・・・祈る子ども達の安全

こんにちわ。
FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

『豊島』の消印のある手紙で自殺予告があった日を迎えました。
どうか、どうか、命を大切に。無事でいて。
どれだけの人が、祈る思いでいることでしょう。
祈るだけでなく、実際に多くの対策も講じられています。

東京都豊島区では、FairCast-子ども安全連絡網のサービス導入について、区の教育委員会が一部費用補助を行っておられます。
今年度は、3小学校と1幼稚園がモデル校として導入し、運用されています。

導入している学校の校長先生から、事務局あてにご連絡を頂戴しました。

『対策の一つとして、保護者への文書連絡の場合でも、早く、確実に見てもらいたいと
いうことで配付のお知らせを、子ども安全連絡網で流しました。
また、9日から、毎晩、子どもの安否確認を、子ども安全連絡網でおこなっており、
明日の11日も、あさっての12日も行う予定です。
これまでの緊急連絡網では考えられなかった安否確認ができ、大変助かっています。』

こういった利用ができるのも、全児童の保護者が登録されているからこそです。
全員に対して、メッセージが確実に相手に伝わったかを確認するための送達確認が行えるということでご活用頂けているんですね。

子どもの安全と保護者の安心を願い、企画したサービスが実際にお役に立てていると
お聞かせ頂き、事務局一同、責任の重大さに背筋を伸ばしてご連絡を拝見しました。

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