明日は日本イベント・プロデュース協会の20周年記念フォーラムで、東鳴子と塩竈とを三輪自転車「トライク」とうまいおにぎりをつくりたいというアートな情熱で結ぶ「アートライク”塩の道”」(仮称)のプレゼンテーション。パワーポイントなんてつまらないという大沼さんの発案で、東鳴子のはっぴを着た縁台作家・荒野真司さんと私が塩竈から借りた大漁旗をかついで「わっしょいわっしょい」と入場、すかさず現代作曲家・大場陽子さんが鳴子の湯治米でにぎり飯をつくり、審査員にサービスするという、アナログでリアルなプレゼンテーションを考えています。会場には東鳴子と交流のある深川の方たちも駆けつけてくれるそうです。
さて、結果はいかに?
(コメント:門脇篤)