『ほこりかぶってる洗面器
たまに銭湯でも行こう
大変なのは僕だけじゃないと
少しは分かるかも』
・・・という、
私が中学2年生の頃から好きな歌うたいの
槇原敬之さんの歌が、何故かふっ・・・とアタマによぎり
久しぶりに近くの銭湯に行って来ましたぁ〜(*^^*)
私の住む地域では
今でも銭湯が6軒くらいあります。
10年くらい前は、9軒くらいあったのですが・・・。
私の両親は
「銭湯なんか、お風呂壊れた時にしか行きたくないわ」
って言っていますが、私は特にこの寒い季節、
とっても銭湯に行きたくなります(^^)。
物心ついた時から、家にお風呂はありましたが
何故かなつかしさ・心地よさを感じ、
カラダだけでなく、ココロもほっこりします♪
お風呂の 中には、4人くらいいましたが
お湯の出る音がうるさく、
私は、湯船に浸かりながら誰にも聞こえないように
歌を歌っていました(のんきやなー・笑)♪
『自分と違うことをしている
人を羨んだりしたけど
やっぱり僕は僕だから
ダメな自分も好きにならなくちゃ』
・・・という、これまた槇原さんの歌。
この二つの歌は
共に私が高校生の時の歌で、
当時友達関係でめっちゃ悩んでいた時に
何回も何回も聴いていた歌です。
こうやって、たまに昔のことを
ふっ・・・と思い出します。
別に思い出そうって意識的に思ってた訳じゃないんですが。
不思議ですネー(^^)☆
今日のお昼は遠方から、前の前の職場の同僚が
今月4日に八尾にオープンした「アリオ八尾」という
めっちゃ大きなショッピングセンターに来ていましたので
そこで彼らと合流し、ランチを一緒に食べました(^^)。
アリオには初めて行きました。
で、そこにに行って思ったこと、
『うーわ。ココ、八尾やないみたい』
久しぶりに、お二人さんと、めっちゃワイワイ楽しく
しゃべれて本当に楽しかったデ〜ス♪
昔の仲間って、いいなぁ〜(*^^*)☆
その後、八尾の商店街を自転車で通り
おシゴトの打ち合わせに行きました。
雨だからか、商店街にはあまり
お客さんがいませんでした。
「アリオ八尾」には、めっちゃいたのですが。
銭湯も商店街も、この町の文化(個性)の結晶であり
なくなって欲しくないのが、私の本音です。
そんな場所や風景がなくなってしまったら
私の町じゃなくなってしまいそうです。
(だから私はいろんなNPO活動したり、
お金落としに行きます)
今、言葉ではうまく言えませんが、
昔から町にある古き良き歴史や文化を継承したり
守っていくことが、結局、私たち八尾市民の為に
なっていくと、私はそう、直感しています(^^)。
間違いなく、金銭では換えられない
幸せがそこにあると思いマス。