形ないもの対価とは・・・

こんにちわ。
FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

今日は、関西日帰り出張。
あれこれと仕事を片付けた後、夕方遅くなってしまったんですが、折角近くにいることだし・・・と思い、実証実験でお世話になった生駒小学校を訪問させて頂きました (%ハート%)。

本当に、今日、お伺いできて良かった・・・。
どれだけの元気をもらったことか・・・。千円のユンケル100本以上の効き目です。
子ども安全連絡網にとって、生駒小学校は、まさしく原点なんだと思い出せたことで、明日からやるべき事が次々と頭に浮かんできました。ありがとうございました。

生駒小学校には、関西の複数の学校や団体から、子ども安全連絡網の使い勝手や導入したことによる保護者の反応などを聞きに来られています。

実際のサービスをご覧になった方は、一様に同じ感想をおっしゃるそうです。
『こんな簡単やと思いませんでした』とか、『電話の声、聞きやすいですねぇ』とか、『こんなのがあったら、安心でしょうねぇ』という驚きの後、必ずこう続くそうです。
『・・・・・でも、うちのPTA会費では、一家庭辺り 年間数百円なんてお金、払えません』

『色んな学校の人達の反応を見るたびに、このサービスは、時代の数年先を行ってるんかもしれへんなぁ。って感じるんや。』と、先生がおっしゃいました。

『このサービスの利用料は、掛け捨て保険みたいなもんや。
形に残らへん。無くてもなんとかいけてしまう。
そんなもんに、1円でもお金出すっていうことは、なかなか理解してもらわれへん。
・・・・・でもな、掛け捨て保険なんて、アカンっていう人、今時、いてへんやろ?
ちょっと前までは、保険とは、貯蓄っていうのが当たり前やったんやで。
せやからな、いつか時代が追いつく。
仕事、大変やと思うけど、応援してるで。頑張ってや(%ニコ男%)。』

帰りの新幹線で シートベルトのタカタのポスターに 『使われないことが喜びです』といった内容が書かれているのを見て、またまたじ〜んとしてしまいました。
私のこのサービスに込めた思いと一緒だったからです。

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