「伝統建築保存・活用マネージャー養成講座(第3期)」の申し込み受付期日を、12月20日(木)から12月26日(火)に延長します(申込書・メール必着)。
(%赤点%) くわしくはHPをご覧ください
http://www.wood.jp/kbank/event/ev-200611yousei.htm
●講義内容は、伝統建築に関するまちづくりのことから構造のことまで、幅広く学びます。それぞれの専門家の先生が懇切丁寧におはなしくださるので、思わず聞き入ってしまいます。
なかには、講義を録音するほど熱心な方も…。
●受講生のみなさんは、講座がスタートすると同時にいくつかのグループにわかれ、演習にのぞんだり課題レポートを作成したりします。
課題レポートががでたときは、グループメンバーが力をもちよってしあげていくので、メンバー同士の結束も強くなり、みんなで苦労してレポートの完成したときの達成感と充実感はひとしお。
●室内での講義だけでなく、文化財などの建物を実際に見学したり、実測調査をしたりする演習もあります。
建物をまえに先生の話をきく受講生のみなさんは、メモを片手に熱心に聞き入っています。
講座が修了する頃、受講生のみなさんには「講座」で得られる知識だけではなく、「人とのつながり」という貴重な財産も手にはいっていることと思います。
講座で得ることのできる“知識”・“経験”・“人とのつながり”を、ご自身の生活のなかでぜひ活かしてください。