昨日は TVで スピリチュアルカウンセラー 江原啓之さんが出演された「天国への手紙」を 少し見ていました。見ながら・・

家族って 一番大切な自分の気持ちを、例えば
「ありがとう。」 「ごめんなさい。」や 「〇を大切に思っているよ。」 「本当は淋しい。」

そんな ありのままの素直な自分の気持ちを 家族に伝えられずにいることも 多いんだな〜と思いました。
心をつないでいく 大事な言葉が話されず、目先の小さなことに 気を取られてしまって
いるように 思います。
いかがでしょうか?

以前 息子が
「一般論を言われても とても 自分の本心は話せない。」と言ったことがありました。
大人が 建前ではなく、自分から 先に心を開いていくことも 大事にしたいと思います。 

話は少し変わりますが、以前 聞いたのですが、あるアメリカ人のコーチが、女性に(コーチングを受ける人)に こう質問しました。

「あなたは、今 どんな事を 望んでいますか?」
すると 女性は
「離れている両親に 会いに行きたいと 思っています。」

すると コーチは、
「あなたは、とても聡明で そのことは あなたにとって、難しくはなく できる事だと 私は思います。
あなたが 本当に 望んでいることは どんなことですか?」

すると 女性は、しばらく 考えてから こう言いました。
「今 そう言われて 考えてみました。
わたしは、両親に会って、〇〇のことを 謝りたいと思っています。」と。

もうすぐ お正月。ご両親や兄弟・親戚に会う機会も 多いですね。
そこで、あなたは どんな思いを 伝えたいと思いますか?