暗闇美術館2006レポート〜冬眠前のサプライズ

中平です。この作品は、大きなシーツを大量に使い、教室内を演出した作品です。斜めに天井から設置されたシーツは、動きがあり、空間をうまく使っている印象があります。なぜ題名が「サプライズ」なのか?どうもそこがはっきりしませんが、シーツの森をくぐりぬけたところに、キャンディーが置いてあり、それが結論なのかもしれません。題名のつけ方がとてもユニークです。