昨年は７月上旬に開催、梅雨に悩まされた「アートin湯治(AIT)」。今年は８月下旬〜９月上旬の１週間を予定。
これはアーティストに１週間の湯治体験をしてもらいながら、作品制作・展示・パフォーマンスを行ってもらうという、湯治場ならではのユニークな「アーティスト・イン・レジデンス」です。
なお、昨年は１週間で制作・展示を実施するという強行軍だったので、今回はこの１週間をアーティストの湯治体験期間と位置付け、作品展示に関しては、「りくとうアートライン」と題して東鳴子およびその周辺域に12月上旬まで継続展示する方向で検討しています。
参加アーティストは４人程度。彫刻家やインスタレーション作家のほか、ダンサーなどパフォーマーを予定しています。
（コメント：門脇篤）
