講師を演じるのです!

今日は「食のマイスター☆くらびすと(食楽歩人)養成講座」に
赤堀博美さんをお迎えして「見せる調理技術」講座を行いました。

講師は6W3H(どこで、誰が、誰に、なぜ、何を、いつ、どうやって、いくらで、いつまでに)を明確にして臨むこと。

講師は「講師」を演じること! 自信がなくても堂々と振舞い、受講者に不安を与えるな!というお話は、とても実践的でためになりました。

デモンストレーションでやっていただいた2歳児からの調理教室で
「ポテトサラダのサンドイッチ」の講義をしていただいたのですが、
いや〜これもお見事。

見ているだけなら自分にもすぐにできそうですが、
声の出し方や身振り手振りといったパフォーマンスも含めて、
準備にこれだけのことを考えて用意されているんだ!と感心しきり。

☆それでは、参加者の声をご紹介します。
・6W3Hは、どんな時にもつかえそう!
・テーマを絞り込む事が大切。
・プレゼンの基礎がよくわかった。
・料理教室やりたくなりました。
・なんでも、いつでも勉強が大切。
・もしかしたら私にもできるかも、という気になりました。
・TVも見方によってはとても参考になるんですね。
・聞く人のことをよく考えて企画をたてる。

赤堀先生は東山君が出ていた「食いタン」の監修もしていたとか、
探偵物に食育の要素を入れ込んだのは赤堀さんの影響があるらしい・・・

デモで使ったポテトサラダいただいちゃいました。
おうち帰って食べようっと!(役得だ)
BY シゲ